【山口県】安いスーパーおすすめ11選！教えたくなかったお店を紹介

山口県内でおすすめの安いスーパーを知りたい！食品を安く買いたい！という人は必見。

肉や魚、野菜や果物、お菓子や牛乳、冷凍食品など、節約には欠かせないホントは教えたくなかったおすすめの安いスーパーを一挙に紹介していきます。

例えば同じ食品を買うにしても、各スーパーによって10円～100円以上も値段が違う場合が多いです。

これを知っていれば、1か月の食費を5000円～10000円安く抑えることも可能です。

答えをズバリ言ってしまいますが、節約するにはその日の激安目玉商品が掲載されているチラシ広告のチェックが必須です。

ですが紙のチラシを見るのは面倒で効率が悪い…

今はスマホアプリから紙の広告と同じチラシをチェックすることもできますよ。

シュフーなら掲載店舗数も多く、紙のチラシが家に届く前にアプリからチラシを確認できるお店もあります。

ということでさっそくおすすめのスーパーを紹介していきます！

肉や魚が安いのはダイレックス

肉が安く購入できるのはダイレックスです。「ディスカウント」とついていると敬遠する人もいるので、意外と知られていないかもしれませんね。

店舗によっては肉や魚などの生鮮食品を取り扱っていないお店もありますが、ダイレックスの建物に「精肉」「鮮魚」「青果」の文字があれば大丈夫です。

使用頻度が高い豚小間や鶏むね肉などは、このくらいの価格で買えました。(以下の価格は税抜き)

お店や季節によって差はあるかもしれませんが、このご時世にしてはかなり安い方だと思います。

ダイレックス以外だと、お肉はゆめタウン(火曜)やザ・ビッグ、生鮮市場も安いです。

魚の刺身用ブロックや切り身なども、通常のスーパーよりも安く販売していることが多いですね。

野菜を買うなら生鮮市場とダイレックス、丸喜

山口県内で野菜が安いスーパーといえば、生鮮市場・ダイレックス、丸喜がおすすめです。こちらはダイレックスで購入した野菜なのですが、

この時は、キャベツ1玉98円、トマト6個で149円、人参4本で99円でした。さすが「ディスカウントストア」を名乗るだけのことはありますね…！

そして山口市を中心に出店している生鮮市場ですが、このときはニラ(45円)やピーマン(60円)、新玉ネギ(96円)、カボチャ(190円)などが安かったので購入しました。

生鮮市場、ダイレックスともに出店地域が限定されているため、県内全域で利用できるお店ではありません。

ですが車で行ける距離であれば、多少時間はかかったとしてもまとめ買いして冷凍するなりしておけば、かなりの節約になるのではないでしょうか。

野菜に関しては「ここ！！」というお店があまりないので、節約したいなら業務スーパーでブロッコリーなどの冷凍野菜を買うのもアリです。

冷凍食品やアイスを買うならザ・ビッグ

山口県内で毎日冷凍食品を安く販売しているスーパーはありませんが、チラシをマメにチェックしているとかなりお得な曜日があります。

特にザ・ビッグは、水曜・木曜に冷凍食品を安く販売していることが多いです。

お弁当用のおかず、例えば「春巻き」「カツ」「シューマイ」などが97円(税抜き)で買えることもあるので、この日だけは絶対に見逃してはいけません…！

そしてザ・ビッグで販売している「和日彩々」というブランドの納豆(税抜き49円)や詰め替え用の味噌(税抜き87円)もお得です。

ザ・ビッグは全体的に安売りする傾向にありますが、ここで挙げたものは他店で買うよりも安く済むはずです。

パンや豆腐、牛乳などの日配品はドラッグストアモリやコスモスが狙い目

パンや豆腐、牛乳などが日常的に安いのはドラッグストアです。ドラッグストアで食品を買うというイメージが付かない人も多いと思いますが、今のドラッグストアはかなり進化していますよ。

個人的によく利用するドラッグストアは、「ドラッグストアモリ」「コスモス」の2つです。

以下の2枚の画像はドラッグストアモリで買ったものですが、

というような値段でした。日によって特売品が変わったり、個数制限がある商品もあるので常にこの価格ではないと思いますが、こういった日配品に関してはドラッグストアがかなり努力している印象があります。

コスモスはお菓子や冷凍食品もわりと安いので、同じ商品ならスーパーで買うよりもコスモスで買った方が安かった…なんてことも多々ありました。

お菓子やカップ麺を買うならドン・キホーテ

山口県内でお菓子やカップ麵を買うなら「ドン・キホーテ」「ザ・ビッグ」「ディオ」の3つがおすすめ。

特にドン・キホーテの場合、山口県内だとお店の場所は限られてしまいますが、定期的にお店を覗いてみると「激安すぎんか！！」と思わず叫びたくなるほどの価格でお菓子を販売していることがあります。

特定の商品のみですが、1袋50円を下回る価格で購入できることもありました。しかもお菓子だけではなく、麺類もお得に買えちゃいます。

うどんやちゃんぽんはなんと1袋9円。9円ですよ？うまい棒よりも安いなんて…

ドンキは宇部と下関しかないので、それ以外だと山口市、防府市、美祢市にあるザ・ビッグや防府にあるディオも安いですよ。

カップ麺に関しても、スーパーで買うよりはドンキやザ・ビッグで買う方が安く済む場合が多いです。(ドラッグストアコスモスもおすすめ)

水やジュースなどの飲料はトライアルが安い

家にあれば安心な「水」ですが、水やジュースなどの飲み物はトライアルがおすすめです。

特に500㍉の水に関しては、トライアルが製造もしている阿蘇くじゅうの天然水という商品だと、1本29円、24本で696円という安さ。

地域で1番安い価格だと思います。水は日常的に使えるし、非常時にも役立つので1ケースあれば安心ですね。

あとは、ダイレックスやザ・ビッグもドリンクは安いですね。イオンやマックスバリューもそこそこの安さだと思います。

トライアルは、お惣菜なども安い印象ですが、その他は平均よりも少し安い…という感じでしょうか。

小麦粉を買うならミスターマックスや業務スーパー

料理をするうえで欠かせない小麦粉。何もかもが高騰してしまい世知辛い世の中になってしまいましたが、ミスターマックスや業務スーパーは小麦粉が安く手に入ります。

上の画像の小麦粉はミスターマックスで購入したものですが、1キロで129円でした。(完全国産ではありませんが)

「絶対に国産小麦じゃないと嫌だ」という場合は、このくらいの低価格で小麦粉を買うのは不可能だと思いますが、原産国にそこまでこだわりがない人にはおすすめです。

お惣菜やお弁当がとにかく安いのはここ

山口県内でお惣菜や弁当などが安い店を知りたい！という人におすすめなのは、ザ・ビッグとドン・キホーテです。

ザ・ビッグに関しては、コロッケや唐揚げなどの惣菜や弁当が他のスーパーよりも圧倒的に安いです。

そして意外と知られていないのは、ドン・キホーテにもおにぎりや弁当があるということなんですよね。(そもそもドン・キホーテは山口県内に2店舗しかありませんが)

なんとおにぎりは2個で100円。

そして弁当はまさかの209円。のり弁には320円という記載がありますが、店頭では209円で販売されています。

ザ・ビッグのように唐揚げなどの惣菜はありませんが、それにしてもおにぎりや弁当がここまで安いのは驚きでした。

卵が安いスーパーはどこなのか

山口県内で卵が安いスーパー…ですが、正直なところ「卵を買うならここ！！」という特定のお店がありません。(値段の乱高下が激しいため)

ひと昔前だと、「毎週〇曜日は卵の日」というスーパーはたくさんありましたが、2023年6月現在ではそれもなくなってしまいました。

卵の値段は日々変動しているからこそ、チラシを毎日チェックしておくと「そんなに安く買えたなんて知らなかった…」と損してしまうこともなくなります。

今は紙のチラシと同じ情報をスマホのアプリから手に入れることができます。

商品を少しでも安く買いたいなら、複数のスーパーのチラシを確認できるチラシアプリは必須。

特にシュフーは掲載店舗数が多いので、効率よくチラシをチェックすることができますよ。

山口県の安いスーパーまとめ

山口県内で食費を節約するには、1つのお店だけではなく、複数のスーパーやドラッグストアをはしごするのが必須です。

最後に、これまでの情報をまとめてみたので、スーパーを探す際の参考にしてくださいね。

今日のチラシは確認しましたか？

チラシを見逃す＝目玉商品を買い逃すことになります。

まだの人は、スマホアプリのシュフーから各スーパーのチラシを確認してみましょう。

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